飛行機で行く北海道3泊4日!動物園・温泉・夜景を楽しむ家族旅
北海道って、やっぱり特別感があります。
飛行機に乗って、空港に降り立った瞬間から「遠くへ来た」という感覚がある。レンタカーで走れば、景色のスケールがまるで違う。食べ物もおいしい。
わが家が北海道に行ったのは、息子が小学校高学年のころでした。3泊4日で旭川・札幌・小樽・定山渓温泉・函館まで巡る旅。結果として、かなり充実した旅になりました。
この記事では、その旅の記録をもとに、北海道家族旅の楽しみ方をご紹介します。
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北海道は、飛行機に乗るところから旅が始まる
子どもにとって、飛行機に乗ること自体が特別な体験です。
空港へ行き、荷物を預け、搭乗口へ向かう。窓の外に広がる雲の上の景色。「いつもよりずっと遠くへ行く」という感覚が、旅の入口としてとても良いスタートになりました。
小学校高学年くらいになると、飛行機の移動時間も「旅の一部」として楽しめるようになると感じます。フライト中に地図を見たり、機内でわくわく話したり。目的地に着く前から、旅の記憶はすでに始まっています。
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レンタカーで走る北海道。景色そのものが旅になる
北海道に来たら、レンタカー旅はかなりおすすめです。
とにかく景色が広い。道を走っているだけで「北海道に来たんだな」という開放感があります。本州の旅行とは、明らかに空気感が違います。
目的地に着くことだけでなく、移動している時間も旅の一部になるのが北海道の良さだと感じました。道の駅で休憩しながら、車窓の景色を楽しみながら進む。
ただし、北海道は距離感が独特です。地図で見ると近そうでも、実際には思いのほか時間がかかることがあります。行程を組む際は、移動時間を多めに見ておくと安心です。
小さい子連れの場合は、長距離移動で飽きてしまうこともあるので、立ち寄りスポットや休憩を意識的に挟むと良いと思います。
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旭山動物園は、やっぱり楽しかった
北海道で子どもと行って良かった場所のひとつが、旭山動物園です。
動物をただ眺めるだけでなく、動物の行動や生態を間近で感じられる展示が魅力的でした。ペンギンやアザラシなど、見ていて飽きない動物も多く、家族みんなで楽しめる場所でした。
小学校高学年くらいになると、「かわいい」だけでなく、展示の工夫や動物の生きる様子に目が向くようになってきます。そういった意味でも、年齢が上がってから行くと楽しみ方の幅が広がると感じました。
北海道旅の最初の目的地として、テンションを上げるのにも最適なスポットです。
札幌は、観光よりホテルの記憶が残っている
札幌では観光もしましたが、息子の記憶に一番残っていたのは意外にもホテルのことでした。
泊まったのは札幌プリンスホテル。独特の外観や吹き抜け、エレベーターの雰囲気が印象的で、「あのホテルすごかったよね」と後から話題になりました。
これ、旅育の視点でとてもおもしろいなと思うんです。大人は「どこを観光したか」「何を食べたか」を中心に記憶に残りやすい。でも子どもにとっては、ホテルの構造がかっこよかった、エレベーターが楽しかった、建物の中が広かった、そういうことが強く残ることがある。
旅の思い出は、観光名所だけじゃないんだなと改めて感じました。
札幌は味噌ラーメンをはじめ、大人が楽しめる食の選択肢も豊富。親は食を楽しみ、子どもはホテルや街の雰囲気を楽しむ。そんなバランスが自然に生まれやすい街だと思います。
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小樽では、船に乗って街の歴史に触れた
小樽では、船に乗りながら街の成り立ちや歴史の説明を聞くような体験をしました。
海から街を眺めながら、ガイドさんの話を聞く。ただ歩いて街並みを見るだけとは違う体験で、小学校高学年くらいの子どもにはちょうど良い内容でした。
「この街にはこういう歴史があるんだ」ということが、少しずつ頭に入ってくる年齢。船という非日常の乗り物と組み合わさることで、記憶にも残りやすかったと思います。
小さい子には説明が少し難しいかもしれませんが、景色を楽しむだけでも十分楽しめる場所です。北海道旅の中で、大人も子どもも楽しみやすいスポットのひとつでした。
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定山渓ビューホテルは、家族旅にかなり強かった
ホテル滞在として印象に残っているのが、定山渓温泉の定山渓ビューホテルです。
ここは、家族旅に対応力が高いホテルでした。
- ウォータースライダーがある
- 流れるプールがある
- 温泉にも入れる
- 食事も楽しめる
- ホテルの中で一日遊べる
子どもにとっては、ホテルに到着した瞬間からテンションが上がる場所でした。
北海道旅はどうしても移動が長くなりやすいので、こういった「ホテルの中で遊べる」滞在を旅程に組み込むと、親も子どもも旅全体が快適になります。観光をたくさん詰め込む日と、ホテルでゆっくり過ごす日。このメリハリが大事だと感じました。
定山渓温泉は札幌からのアクセスも良く、小樽や札幌観光と組み合わせやすいのも魅力です。
「観光もしたいけど、子どもがしっかり遊べるホテルも入れたい」という家族には、定山渓ビューホテルのような滞在型ホテルがかなり合っていると思います。
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函館の夜景は、旅の締めくくりにふさわしかった
北海道旅でもうひとつ強く記憶に残っているのが、函館山からの夜景です。

私たちが訪れた時はロープウェイが休止していて、途中まで歩いて登りました。少し怖い看板があったり、暗さがあったりして、ちょっとした冒険感もあった。でも、山頂で夜景を見た時の感動はかなり大きかったです。
函館の夜景は、世界三大夜景のひとつとも言われています。夜の景色というのは、昼の観光とは違う雰囲気があって、子どもにとっても「特別な体験」として記憶に残りやすいと感じました。
ただ、夜景を見に行くと必然的に時間が遅くなります。体力のある年齢のほうが楽しみやすいです。小学校高学年くらいなら、夜の景色も旅の思い出として受け取れると思います。
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3泊4日の行程まとめ
わが家の北海道旅を振り返ると、こんな流れでした。
| 1日目 | 飛行機で旭川空港へ → 旭山動物園 |
| 2日目 | 札幌観光・札幌プリンスホテル泊 |
| 3日目 | 小樽(船クルーズ)→ 定山渓ビューホテル泊 |
| 4日目 | 函館へ移動 → 函館山夜景 → 函館空港帰路 |
3泊4日あると「動物園・街・船・温泉・夜景」と体験の種類を変えながら楽しめます。それぞれの体験がはっきり違うので、子どもも飽きにくい旅になりやすいです。
北海道は各地に空港があるので、目的地に合う空港をそれぞれ行き帰り設定するのがオススメです。
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北海道旅を快適にするために意識したこと
移動を欲張りすぎない
北海道は広い。地図で見ると近そうでも、実際にはかなりの距離があります。「あそこも、ここも」と詰め込みすぎると、移動だけで疲れてしまいます。
行程を組む際は、移動時間を多めに見積もること、そして1日に立ち寄る場所を絞ることが大切だと感じました。
ホテル滞在日をつくる
観光で動き回る日と、ホテルでゆっくり遊ぶ日を意識的に分けると、旅全体のリズムが整います。定山渓ビューホテルのような施設を旅程に組み込んだことで、旅の後半に余裕が生まれました。
年齢に合わせた行程にする
- **小さい子(未就学〜低学年)**:移動を少なめに、動物園やホテル滞在中心
- **小学校高学年**:飛行機・レンタカー・動物園・船・温泉・夜景まで幅広く楽しめる
- **中学生以降**:自然・歴史・食・夜景など、さらに大人に近い楽しみ方も
北海道は、家族の年齢によって旅のかたちをかなり変えられる場所です。
季節を意識する
- **夏**:大自然・レンタカー旅・プール
- **冬**:雪景色・ウィンタースポーツ・ホテル滞在
- **春・秋**:街歩き・温泉・比較的空いている
季節によって楽しみ方がかなり変わるのも北海道の特徴です。旅先として選ぶ時期も、計画の早めに決めておくと動きやすいです。
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こんな家族におすすめ
今回ご紹介した北海道3泊4日の旅は、こんな家族に特に合うと思います。
- 小学校高学年前後の子どもがいる
- 初めての飛行機旅を特別な体験にしたい
- レンタカーで大自然を走り抜けたい
- 動物園・船・夜景など、バリエーション豊かな体験を詰め込みたい
- ホテルのプールや温泉も旅の楽しみにしたい
- 親も食事や温泉を楽しみたい
- 「遠くへ来たね」と家族で感じる旅がしたい
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旅費について
北海道は、家族旅行の中でも旅費が大きくなりやすい旅先です。飛行機代・ホテル代・レンタカー・食事と、それぞれの費用感が積み上がります。
だからこそ、旅費を工夫する余地もあります。航空券をポイントやマイルで手配したり、宿泊をポイント特典で抑えたり。同じ予算で、ホテルのグレードを上げたり食体験に回したりすることも、工夫次第で叶えられます。
旅費の具体的な工夫については、別記事でもご紹介しています。
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まとめ:北海道は、旅の記憶がいくつも残る場所
北海道旅で子どもに残るのは、ひとつの体験だけではありません。
飛行機で遠くへ来たこと。レンタカーで広い道を走ったこと。旭山動物園で動物を見たこと。ホテルの吹き抜けに驚いたこと。船から街を眺めたこと。温泉とプールで過ごした夜。函館山から見た夜景。
そのひとつひとつが重なって、「北海道に行った」という大きな記憶になる。旅育という観点でも、これほど体験の種類が多い旅先はなかなかないと思います。
北海道は、「また行きたい」と思える旅先です。ぜひ、家族の年齢や好みに合わせた形で、旅の計画を楽しんでみてください。
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